2019年からBASAROは我々の先代から受け継いできた美しく豊かな環境を次の世代に残していく為、クリンリネス活動とし高知県西南地区の釣り場の清掃を地元団体と連携し行っております。昨今のアウトドアブームにより、自然に放置されるゴミの量は年々増えていっており、漁業組合の会合ではゴミの放置問題は密漁より深刻な問題となってきているとなっております。少しでも多くの人々に環境保全を考えて頂くために、釣り場での声掛けやパンフレットの配布を行っております。皆様も是非環境について考えてみませんか？小さなゴミでも捨てずに持ち帰る気持ちを周りに広げれば、とても大きな結果が生まれます。基本的な事かもしれませんが、先代たちが残してくれた綺麗な自然を我々も次の世代へ美しい状態で受け渡しましょう