JES BASARO (ジェスバサロ) 自動膨張式 ライフジャケット B-Life-Jac-MN/AT

ご注意：このライフジャケットは船舶では使用できません。

船舶で使用する場合は必ず桜マーク付きライフジャケットを着用して下さい。

自動膨脹装置搭載モデルのライフジャケットです。

 

大雨や波しぶきで勝手に膨脹しません。この自動膨脹装置は不注意膨張実験を行っており、大雨や波しぶきでライフジャケットが誤作動しない様に設計しております。実験動画をアップしておりますので、是非ご覧ください。

 

国土交通省のライフジャケット安全基準に沿った設計を行い陸っぱりや堤防などのフィッシングで使うライフジャケットも高性能な仕上げになっております。初期浮力は11Nを持っており国土交通省が定める7.5Nよりも約1.5倍の浮力を有しております。

 

搭載しているボンベは二酸化炭素ガス24g

 

国際の安全基準をクリアしているボンベを搭載しています。様々な環境にさらされた状態のボンベが正常に作動するか検査し合格した製品です。環境試験では、-35℃の空間温度に8時間→常温で16時間　65℃の空間温度に8時間→常温で16時間上記サイクルを20日間行う試験などを通過しております。

 

このライフジャケットには高輝度リフレクションリボンを搭載しております。ライフジャケットを腰に巻いている状態で反射リボンが自身の居場所を知らせます。夜釣りなどでは釣り人どうしの衝突により海への転落事故が度々発生しております。夜間でも自身の居場所を他の釣り人へ知らせる事で、釣り人どうしが衝突する事が無いようになり、より安全に釣りを楽しむ事が出来ます。

 

【夜間救助を想定した装備を搭載】

夜間に救助される際に最も大事なのが自身の居場所を知らせる事です。このライフジャケットに搭載しているフロートには高輝度反射材/レンジャーホイッスルを搭載しておりこの両方を使用し救助を求める事が出来ます。また、フロート自体に非常に目立つ色を採用し救助確率がなるべく上がる設計にしております。

 

国土交通省のライフジャケット設計基準に沿った設計1

非常に見えやすい色のものであること BASAROのフロートはSOLAS条約(海上人命安全条約)に基づいた設計です。

 

国土交通省のライフジャケット設計基準に沿った設計2

顔面が水面上に支持できるものであること

人間の肺がある位置でフロートが膨む為、水上で身体が安定する首掛け型のライフジャケットは初心者やお子様でも取り扱いが非常に簡単です。また国土交通省の法定基準にもある様に容易に顔面を水面上で支持できますので、非常に安全です。

 

国土交通省のライフジャケット設計基準に沿った設計3

笛がひもで取り付けられていること

水が入ってもしっかり音が鳴るセーフティホイッスルを搭載セーフティホイッスルと呼ばれる特殊な笛を搭載しています。この笛はサバイブ用品の一つで登山家や探検家なども使用する救難用のホイッスルです。またホイッスルの音量も非常に大きく最大音量：108dbと非常に大きな音が鳴り緊急時を知らせる笛としては抜群に良いアイテムです。

 

国土交通省のライフジャケット設計基準に沿った設計4

コチラの商品は自動膨脹式ですが法定基準により手動でも膨脹させる事が出来る仕様になっております。

索を引くこと等の方法により、膨脹するものであること※ボンベは1回交換式です。

使用後はBASARO純正品のボンベに交換して下さい。①ライフジャケットの起動は一瞬、約3秒でMAX値まで膨張するボンベを搭載しております②ただ紐を引くだけの簡単操作初心者やお子様でも簡単に取り扱いが可能にしております。

 

国土交通省のライフジャケット設計基準に沿った設計5

口で充気できる給気口が取り付けられていること

ボンベからの充填で浮力が十分で無くなった場合に、人工的に空気を充填できる装置です。①ボンベからの充気が不十分な場合に備えて給気口をしっかりとくわえ、思いっきり空気を吹き込みます。救命具は空気漏れを防ぐ為、逆流弁がしっかりしています。②月に一度のメンテナンスにもご使用下さいライフジャケットの様なアウトドア用品はメンテナンスが重要です。月に一度はしっかりと給気できるかをチェックして下さい。

 

自動膨脹式ライフジャケットを着用した状態で水に入ると、どの様にライフジャケットが膨脹するのかを動画にてご覧ください。

 

自動膨張式ライフジャケットのボンベ交換